フォークギターにナイロン弦を張る

ギター
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左がクラシックギターで右がフォークギターです。全長は同じですが、クラシックギターは弦長650mmの標準で、フォークギターの方は弦長628mmのショートスケールです。したがってフレットの長さはフォークギターの方が短くなっていて相当違います。また、フレットの幅も狭く、中心が盛り上がったかまぼこ状で弦高が低いのです。実際使ってみると違った楽器と思えるほどです。
なお、フォークギターの1・2・3弦はナイロン弦に張り替えてあります。ボールエンドが無くても端に結びめをつければとりあえずは使えます。
クラシックギターは、MATSUOKAのM40、フォークギターは、MorrisのF-20です。1970年代の中堅クラスの楽器で単板仕様です。
アコギという場合はエレキ(電鳴楽器)に対応しての名称ですが、一般的にはフォークギターを指す場合が多いようです。

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