ギター

カルカッシ教則本について

ギターを始めるにあたり、どの教則本がよいかといえば、たいていはこのカルカッシ教則本を奨めます。
ギター

ギターとピアノとアコーディオン

ギターとピアノとアコーディオンは、一人で旋律と伴奏を演奏できる共通点があります。それぞれに短所と長所がありますが、どれもオーケストラに定位置が無いこと、同種類の楽器の合奏が少ないことが特徴です。当会ではギター合奏を行う予定ですが、ギターの場合は旋律と伴奏を一人で演奏するのはとても難しいのです。しかし合奏で手分けして演奏すれば全くの初心者でも簡単なのです。撥弦楽器は同種合奏には不向きなのですが、楽器入門としては仕方ないと思っています。ところでクラシックギターはリコーダーとの合奏は素晴らしい効果があるのが良いところです。きっとリュートの血筋なのでしょう。
ウクレレ

ウクレレについて

写真のウクレレは入門用の廉価なものです。偶然同じ機種で弦の締め方が弦締ネジとバイオリンのようなペグのみの2種類が手に入ったので、その違いを紹介します。赤い方が弦締ネジです。長所は弦を締めやすく保持がしやすいこと、微妙な調整が容易なことです。短所は、重くなること、音の響きが阻害されることです。バイオリン、ビオラ、チェロは弦締ネジは使用しません。コントラバスが弦締ネジなのは、弦のテンションが大きいからでしょう。以前日本の琴を弦締ネジに改造しようとしたら止められました。便利であるが音質を損なうということでした。ギターも昔はペグでしたが現在はほとんど見かけません。ちなみにピアノもハープもペグです。ペグは締め付けて調律するのが鉄則です。音程が高すぎるといって緩めて調律したらいけません。弦締ネジの場合も言えることですが、ウクレレの場合は弦締ネジはいらないように思います。
ギター

ショートスケールのギター

650mm以下の弦長を持つクラシックギターショートスケールと呼ばれます。チェロの4分の3などとは異なり、手が小さい人が左手のポジション難易度を下げるためのものですが、指の密度が上がる和音では逆に押さえにくくなることもあります。たとえばアルハンブラの思い出などでどうにも弦を押さえられないのは手が小さいためで、フレットの間隔が狭まる(実用数ミリですが)のはよいのですが、指の置き場が狭くなるのには閉口します。他には音質に影響を及ぼすこともあるようです。出来ることなら通常のものと両方使い分けた方がよいと思います。実際は添付写真の通りです。
音楽アプリケーション

カワイのスコアメーカー

株式会社河合楽器製作所は、開発・販売中の楽譜作成ソフト『スコアメーカーZERO(スコアメーカーZEROエディター)』を2023年8月23日より無料公開いたします。 『スコアメーカーZERO』は、当社が1995年から販売しております「スコアメーカー」シリーズから楽譜認識機能をカットしたグレードです。本格的な楽譜作成機能を搭載しており、演奏、印刷はもちろん、移調譜・パート譜の作成や、歌詞を歌う「ボーカル音源」機能もご利用いただけます。 今回『スコアメーカーZERO』を無料公開することで、これまで以上に多くの方々に楽譜を作る/使う楽しさを実感していただく機会としてまいります。
ギター

ギターのナットについて

ギターの質を見分けるのに簡単な方法です。なお、これはクラシックギター(正式にはスパニッシュギター)の場合です。写真にある上の方のギターのナット(弦のガイド)はプラスチック製でネックに糊で貼ってあるだけですが、下の方のギターのナットはネックに溝が彫って有って精密にはめ込んでおります。なおナットの材質は牛骨など自然素材が使われております。 上のギターは3万円程度の入門用のものですが、下のギターは20万円以上のものです。古い楽器など品質が分からない場合は簡単に見分けることができます。ナット、サドル、ストリング チューニングペグの交換や弦の張替えなどは自分で出来るようにしましょう。高級なギターなどならば、職人に頼むのも結構ですが、入門用ギターの場合、買いなおした方がいいような金額が必要になります。
事務連絡

戸楽会について

戸楽会とは、かつて現在の新宿区戸山町に存在した旧陸軍楽隊のOB会です。現在では会員の高齢化により活動を縮小しております。添付地図は江戸時代の尾張藩下屋敷にある箱根山のすぐ傍にあったのが陸軍軍楽隊でした。 統計局器楽部は、戦後当時の砲熕学校の校舎に間借りしていたため多少の交流はありましたが、年月が流れて戦前が遥か過去のものになるにつれてすっかり忘れられてしまいました。新宿区の戸山シニア活動館も箱根山の麓にあります。旧大名屋敷の庭園や軍楽隊を偲ぶよすがも沢山ありますので、一見の価値はあると思います。是非一度おいで願います。
事務連絡

総務省統計局器楽部について

新宿戸山器楽会の前身の統計局器楽部は、終戦直後復員してきた川口良三さんと安藤方子さんなどが中心となって局内の音楽愛好家で結成したものです。当初はタンゴバンドであったのですが、後にギターと管楽器の合奏を主体とする20名を超えるほどの部員で合奏するほどにまで大きくなりました。しかし残念なことに、先年のコロナ禍により解散となりました。 楽器楽譜などの備品類は、最後の部長であった田中(旧姓熊澤)によって保管しておりましたが、この度新宿区シニア活動館の御厚意で、保管場所と練習場所貸与の便宜を図っていただけることになり、名称を新宿戸山器楽会と名をあらためて任意団体として一般に広く門戸を開き再度出発することになりました。 当面ギター合奏から始めようと思い、初心者向けクラシックギターの講習会を行ない少しずつ同好者を増やしていこうと思います。